データサイエンスって何を学べばいいの?

日本政府は、2019 年 6 月、「AI戦略 2019」を取りまとめました。

その中で、「⼈間尊重」、「多様性」、「持続可能」の3つの理念を掲げ、その理念を実装するために、4つの戦略⽬標(⼈材、産業競争⼒、技術体系、国際)を設定しています。

また、戦略⽬標の達成に向けて、「未来への基盤作り」、「産業・社会の基盤作り」、「倫理」に関する取組を下記のように特定しています。

注目すべきは「未来への基盤作り」で、そこでは教育改革が掲げられています。デジタル社会の「読み・書き・そろばん」である「数理・データサイエンス・AI」の基礎などの必要な⼒を全ての国⺠が育み、あらゆる分野で⼈材が活躍することが期待されています。

生徒一人一人にタブレット端末を配布したというニュースを聞いたことがあると思いますが、それは、「小中高における教育環境の整備」に含まれた取組だったわけです。

大学では、⽂理問わず、AIリテラシー教育を50万⼈に展開する予定で、その教育の質を担保するために、文科省では「数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度」を行っています。2021年2月24日から公募が開始され、2021年度は計78件を認定しました。

プログラムは、基礎的な「リテラシーレベル」と課題を解決するための実践的な能力を育成する「応用基礎レベル」の2つあり、今後、この制度の広がりとともに、「データサイエンスって何を学べばいいの?」という問いに対する答えが固まってくると思います。今は、百家争鳴、様々な書籍やWEB資料があり、どれを学べばいいのか迷ってしまいますが…。



「数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度」and「大学」でググってみて、認定された大学のカリキュラムを参考にしてみてはいかがでしょうか?

手っ取り早く、内容を知りたい方は、下記の書籍が、認定された多くの大学で教科書となっているようですので、手元に置いてみてみましょう。


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